花烏風月の華麗なる雑記帳

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七夕とgdgd日記

 実はこの記事、7月7日からちまちま書いていました(汗)
長いこと行方知らずでごめんなさい。何かと忙しいんです、最近orz

 七夕ですね。
昼間思いっきり梅雨空でしたが、見上げた夜空には雲間から月が覗いていました。
 無事会えましたかね?
彼ら14光年、つまり132,450,226,616,131.2kmもの超遠距離恋愛ですからね。
たかが26kmで遠いって言ってたら罰があたりますね(あーいや、こっちの話)

 でも考えてみれば、光の速さの14倍の速さで会いに行くわけでしょ??
「中間地点で会おうぜ!」としても7倍という規格外の速さ。
…ごめん、無粋だった。
愛に不可能はないんだ、そうだよね。そういうことにしておこう。
…去年もこんなこと書いたっけ…?


// こっからはどーでもいいぐだぐだ日記


 いつぞや予告した感想文、っていうか解釈の紹介?。
短編集でやるもんじゃない…めっちゃ疲れたorz
@いくつか省略してますけど。
※例によって、多少のネタバレあります。


『カフカ寓話集』(岩波文庫)より


『皇帝の使者』
 皇帝が死の床から遣わせた使者が、一介の市民、哀れな臣民、皇帝の光輝のなかではすべもなく逃れていくシミのような影、そんな"きみ"の元に走っていく。
 しかし、頑健で疲れを知らぬはずの使者は、走れど走れど王宮から出ることすらできない。
仮に出れたとしても、そこには第二の王宮、その先には大いなる帝都が広がっている…。
 あぁ、カフカループですね…。
カフカの作品の中でも、この作品は僕のお気に入りです。
 使者は、たぶん「栄光」とか「名誉」といったものを象徴しているんだと思います。
約束された栄光。だけど、そいつが君の元に辿り着くことは決してないし、辿りつく頃にはとうに死者になってる。「しかし、きみは窓辺にすわり、夕べがくると、使者の到来を夢見ている」
…待っていても栄光なんてやってねえよ!という説法ですかね?


『ロビンソン・クルーソー』
 ロビンソン・クルーソー(ダニエル・デフォーの小説の主人公)が島の一番見晴らしの利く一点に留まっていたとしたら、彼はいち早く、くたばっていただろう byカフカ 
 便利である現状に満足してしまえば、物事に感動することはなくなってしまう。
足を止めてはいけない、ってことですね。


『サンチョ・パンサをめぐる真実』
 サンチョ・パンサってドン・キホーテと名乗らせるきっかけを作った?
実際にやるとえらいことになるけど、やりたいこと。それを他人にやらせた。
そいつは案の定、気が狂ってしまったので、ある種の責任感から、彼、ドン・キホーテの従者となった。
しかし自分が彼のようにならずに済んだので、深い喜びを味わった。
 こんなとこ?『ドン・キホーテ』読んでないから分からないですが…。


『アレクサンドロス大王』
やり過ぎは禁物、ってこと?
壮大なことをやろうとしてコケる、みたいな。


『ポセイドン』
 海の管理をしている海神ポセイドンの話。
 海を巡回している勇ましいイメージがあるけど、それは違う。
実際は海底で机に向かいっきりで、ひたすら計算をしているんだよ俺は!
 「ポセイドンは海に飽きた。三叉の鉾が手から落ちた。」
優秀だけど報われない、そんな感じなんでしょうね彼は。


『アブラハム』
 心の貧しさから、この世の単調さが我慢ならないと思い込んでいた人の話。
けど実際は、世の中は多彩なのであって、それに気づかず嘆いていたなら、世に馴染んでいなかっただけのこと、という話。
 逆に、「なぜ、世の中はこれ程までに単調なんだろう…ま、僕には関係ないかw」
とか思ってたら尚更いかんのでしょうね^^;


『メシアの到来』
 ヒーローは遅れてやってくる、じゃなくて宗教批判の話。
 信仰に対する徹底した個人主義、誰一人としてその実現を阻害せず、その阻害を容赦しないとき、
即ち墓が開くときにメシアはやってくる。
 もはや必要のなくなったとき、初めてメシアはやってくる。
切れ味が鋭いですね。


『こうのとり』
 「家に戻ってくると、部屋の真ん中に大きな卵があった。」そんなバカな…。
 生まれた鳥に「育てたお礼に南の国へ連れて行く」と誓わせて、ひたすら面倒を見る話。
シュールだけど、なんか面白い。


『使者』
 「王となるか、使者となるか」
この元より選択肢の無い選択の結果、
世界中に使者だけがあふれ、王がいなくなってしまった。
不条理なんだよね、でもどうにもならない。そんな話。
 本心を通せないことって多いですよね。嫌な世の中です。
「王になりたい」そう言いたくても言えないこともありますよ…。


『小さな寓話』
鼠:この世は日ごとに縮んでいくよ。始めは途方もなく広く感じたけど、走り続けたら壁が見えてきて、今はもうどんずまりさ
猫:方向を変えな (ぱくん)
 「井の中の蛙」というように、自分の外の世界は途方も無く広い。気づいていないだけかも。


『だだっ子』
 現代でいう引き篭もりの話?どことなく悲しい感じ。
「どうしておまえはここにいるのだ。おまえはこの隅で眠るだろう。どうして森に出て、すがすがしい空気の流れるところで眠らない?」


『柩』
 フタをしてしまいたいものの話。
柩の中に入っているもの…それは何だろう?
未完の作品のようで途中で終わっているけど、不気味さが伝わってくる。


『掟の問題』
 理不尽であると分かっていても、どうすることもできないことの話。
「掟に対する信仰をもって貴族を非難すれば、すぐさま全民衆の支持が得られるだろうが、しかしながら、だれひとり貴族を非難する勇気をもたないのだから、この種の政党はあり得ない。」
 理想を唱えるのは簡単、でも実行するのは難しい、ってことでしょうかね。


『走り過ぎる者たち』
 なぜか走っている男たちの話。
考えすぎると何もできなくなるよ、ということ。


『よくある事故』
よくあるのか…?
思い込みによるすれ違いの話。

『十一人の息子』
 11人の息子の話を延々とするお話。
だけど、考えてもみれば、1人の人間の話をするにしても、
視点を変えればさも別人になることってありますよね。
例えば、ナポレオンを英雄と言う人もいれば、侵略者という人もいる。
歴史認識の問題と同じですかねー。


『隣人』
 他人の行動の全てを把握することはできない、そしてそれが不信感となる。ありませんか?そんなこと。
 他人のことが気になって仕方ない、ありますよね。気にしても仕方ないことなのに( ̄▽ ̄;)


『巣穴』
 自分を突き進むために深い、深い、深ーい巣穴を掘って、さらにおかしなことになったモグラ(?)の話。
 他人のこともそうですが、自分のことであっても、深く考えると自分というものを見失ってしまいますよね。


『最初の悩み』
 ひとつの悩みを解決しても、すぐにまた次の悩みが生まれてキリがないですよね。
それとどう付き合っていくか、どうやって生きるべきなのか?
そんな疑問を投げかけられた気がしました。


『ちいさな女』
「私」と「ちいさな女」
どちらが正しいんでしょうね?
女が「私」を嫌う理由は分からないそうですが、「私」の視点で書かれた話ですからねー…。
案外、どちらも同じ言い分だったりして(笑)


『断食芸人』
 芸に生き、芸に死した男の話。
興行上の40日という制約が我慢ならなかった断食芸人だが、
ようやく、その制限が取り払われたが、すでにその人気は陰り、誰も見向きもしないまま彼は断食を続けた。やがて彼は忘れ去られ、ある日、彼と契約したサーカスの監督が彼を発見した。
しかし、監督と話した途端に息絶え、藁と共に片付けられてしまった。
 「断食する他しようがなかったんだ、つまり、私は―自分にあった食べ物が見つけられなかった。もし見つけていれば、こんなことしないで、あんたらと同じようにたらふく食べてるよ」と言って餓死した断食芸人。過労死を予言していたとも取れますけど、そんな単純なものでもないような…。
もう少し、読んでみないと分かりませんね。


『歌姫ヨゼフィーネ、あるいは二十日鼠族』
カフカ最後の作品だそうです。
が…よく分からん(汗)
今度リトライ!


あー…案の定ぐだぐだ\(^o^)/
最後の方とか雑になってきたし、短編は無謀だったorz

来週から普通の記事書いていきますね?。

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プロフィール

花烏風月

名前:花烏風月
職業:魔法使い
年齢:18歳13ヶ月
状態:返事がない、ただの屍のようだ。
特技:痙攣打ち 12発/秒
表の趣味:ピアノ、手芸、オンラインゲーム
裏の趣味:ゲーセン

ステータス

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